はるたまの健康生活

一生の付き合いとあきらめていたアトピーが、かなり治り、外反母趾も治ってきたので、日常の工夫を書きます

2020-01-01から1年間の記事一覧

アトピーはカエルである

梅雨お見舞い申し上げます あなたのアトピーはいかがお過ごしですか。年中を通じて、この梅雨の季節、一番調子良いのじゃないでしょうか?それでついつい、薬を塗るのもサボりがち、、 いやいや、梅雨の季節こそ、肌活のビッグチャンスなんですよ!調子が良…

アトピーでふけだらけ

誰も分かってくれない 重度アトピーのフケ事情 アトピーのフケ事情 頭からカサブタや黄色いフケ状の物が大量に落ちてくる。 掻くのでひどくなるし、落ちてくるフケや髪の毛が、背中や他の部分の刺激になって全身のアトピーを悪化させます。 「不潔、ちゃんと…

アトピーと太ることの関係

太ることはアトピー悪化の原因の一つになっている場合がある。それは以下のような場合かと。・汗かぶれしやすい・布かぶれしやすい・体温調整が難しくなる <汗かぶれ> 汗かぶれは想像しやすいよね。夏など、関節付近が汗かぶれしやすいが、太っているとこ…

新型コロナがもたらす新しい学校:林間学校

こども達はスーパースプレッターなので、発症しにくいとしても、ウイルスにさらすわけにいかない。 また、大人より致死率が低いとは言え、子どもが感染して死に至るケースもあり、それは、大人とは異なり、川崎病に似ているとのことだ。 しかし、子どもの成…

新型コロナとアレルギー

今、新型コロナ対策として、私たちは清潔でウイルスに感染しない生活を送っている。 私はアトピーと一生付き合っているが、その発症原因として、ごく幼少期に清潔にしすぎたために必要な免疫細胞(ヘルパーT細胞だっけか)が育たなかったという説があるらし…

子どものアトピーを治すためにパパとママにして欲しい6つのこと

作戦1 子どもの声に耳を傾ける 作戦2 子どもが掻いているのを見たときに、叱らない 作戦3 治療は医者にまかせる 作戦4 世間体を気にしない 作戦5 昨日より今日、今日より明日、少しずつ厳しさを減らす 作戦6 子どもを言い負かしたり、からかう事は止め…

脱ステロイド

脱ステロイド 何十年とステロイドを塗り続けていた。 顔にも醜い皮膚の萎縮が残った。 しかし、良い医者に出会ったお陰で脱ステロイドができた。 医師によればたまたま私に効いた方法であり、万人に効くわけではないそうなのであまり参考にならないかも知れ…

ストレスコントロール

ストレスコントロール ストレスが強いと、ついつい、頭を掻いてしまう そして、フケとか、かさぶたとか、リンパ液の塊なのか黄色っぽいヤツがやたらと落ち始める。 こういうフケっぽいものとか、髪の毛とかが首や背中に付着すると、首や背中にアトピーが広が…

症状の季節変化、年齢による変化を見切る

症状の季節変化、年齢による変化を見切る 症状が良くなった、悪くなったと一喜一憂するのではなくて、 アトピーの季節変化を見切る事 季節変化も一種類ではなくて ・軽度のアトピーの場合、春や秋の季節の変わり目だけに症状が出やすく他のシーズンは治まる …

おしゃれよりアトピー

重度のアトピーの場合、おしゃれはあきらめる。 ×化粧 ×コンタクトレンズ ×メッキの金属 ×化繊や刺激になる素材の服 ■化粧 化粧は、ファウンデーションが一番ダメ。 口紅とまゆげとまつげくらいは描ければ それなりに化粧をしているように見えるよ。 まゆげ…