2019-01-01から1年間の記事一覧
アトピーの一生 アトピーが発生から悪化して沈下するまでを掻いてみた、もとい、描いてみた。 多分、医学的には分類ってあるんだろうなと思いつつ、患者玄人の医学素人なので 勝手に分類 1.重度:ひっかいてはかさぶたができたりじゅくじゅくになっている…
保険、薬局との戦い方 ■保険では十分な薬を貰えない 保険では、1か月に処方できる薬の上限があるらしい 例えば毎日全身に2回薬と保湿剤を塗るように指示された時、 月の後半に薬がなくなったっからと医者に行くと、 「保険のリミットがあるからこれ以上出せ…
慢性化肌 ステロイドで慢性化した皮膚は、こんな感じで。 皮膚の破れは収まっても、全身の半分くらいの皮膚がボコボコし続けていて、 「広すぎる」とお医者さんがグチをもらした。 ステロイドには副作用がある。 皮膚の状態が悪い時に塗れば効くけれど 良い…
私の全身のアトピーが快方に向かったのは 良いお医者さんとの出会いがあったからです。 良い医者=家系ラーメン風 ・症状をきちんと説明してくれる ・勉強熱心で知識が豊富 ・患者の話に耳を傾けて柔軟に対応してくれる こんなお医者さんとの出会いで、自分…
アトピー歴は、イコールほぼ年齢です。 もの心ついた時にはアトピーだったので、 小児アトピー、 成長して家を出て、身体も一番強い時期にはそこそこ治り、 季節の変わり目に出る程度まで治った、 季節アトピー その後、会社でリストラ云々の極度ストレス状…
お医者さんはラーメン屋の親父と似ている 私のような慢性アトピー患者が来た場合の反応は、、 ■町の中華屋さん風 皮膚科医: 「保険で出せるのはこの薬ですから」 と、副腎皮質ホルモン系の薬を中心に毎回同じく処方 「いらっしゃい」と、 あまり工夫のない…
アトピーを治すぞ! さあ、冒険の始まりだ!アトピーを治す6つの作戦 0.背景:経緯 0.背景:ステロイドで慢性化した皮膚 作戦1.良い医者を探せ! 作戦2.保険、薬局との戦い方 作戦3.症状によって対応法を変える 作戦4.症状の季節変化、年齢によ…
母のメシがまずかったもので 自分も決して上手く作れないものが コンプレックス 焼きメシ ハンバーグ 唐揚げ この代表的家庭料理が、、 母の料理はまずかった 焼きメシはベタベタ ハンバーグは焦げててカサカサ 唐揚げはなぜかしっとり なので、焼き飯もハン…
"Good enough mother" ウィニコット ほどほどの母親が良い母親だという意味らしい なんて良い言葉なんだろう ちゃんと赤ちゃんには快適な環境を与えてあげてね。 でも、お母さんはがんばりすぎない。 それで、子どもはちゃんと育つんだよ でも、こんな当たり…
大阪人は、他県民が大阪弁をまねて話すと気分を害するらしい し~かし、やりたい(^-^) 「おかん、いっつもマズイ飯作ってくれてありがとうなぁ」 やっぱえぇなぁ 大阪弁てw